ネット社会でなかった時は、感情に訴える言葉や覚えやすいということでネーミングしていたと思います。
ところが、ネット社会になってきた現在では、ネーミングにもSEO対策的な考えを取り入れなければならなくなりました。

「検索」がキーワードです。

SEO対策のひとつとして「検索」に引っかかるということが重要になります。
まず、何かの時に検索されるのは、2つの言葉の組み合わせになると思います。

例として杉山の写真集や写真展の題名の付け方を解説します。
今回、写真展を開催するのですが、パプアニューギニアの「部族」の写真です。
「部族」がキーワードになるのはあたりまえなのですが、「部族」だけの1語の検索ではあまりにも多くの検索が出て来ます。
そこで、「部族」+「   」のもう1語を考えます。
作品の内容に合っていて、尚かつ検索した場合、他の検索内容にあまりひっかからない言葉を考えます。
「部族」+「肖像」を考えました。
検索するとほとんど出てこないので、「部族の肖像」に決めて、ホームページのタイトルに「部族の肖像」を入れたランディングページのようなものを作ります。
ランディングページには、googleのクロールが拾ってくれやすいようにする施術?もあるととても有効です。
2〜3日経ってgoogleのクロールが拾ってくれた頃に、「部族の肖像」で検索して上位に上がっていれば、そのタイトルは有効なものと言えます。もし、ダメな場合は新たな名前を考えます。

今回は、日本での写真展なので日本語での検索だけで充分ではあるのですが、一応、キーワードとして、「部族の肖像」「杉山宣嗣」「PAPUA NEW GUINEA」「TRIBE」を題名に入れています。
「部族の肖像 杉山宣嗣写真展 TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」
ちょっと長いのですが、念のため他のワードでも引っかりやすいようにしています。写真展の題名としては最近は普通の長さではありますが、商品名ではちょっと長いですね。

ホームページだけではもの足りないので、同名の電子写真集もAmazon Kindleで発売させました。ホームページ上位検索があってのKindle写真集なので、Kindle写真集だけでは検索に上がらない事も多いように思います。

もうひとつ、Google+はA◯Bメンバーが使っている以外に、日本ではあまり参加している人は少ないと思いますが、実はGoogleが運営していることもあり、Google+の1投稿が検索に載りやすいようです。
SNSの拡散には参加者が少ないので有効ではないのですが、SNSの投稿が検索にのるのは、Google+の利用方法のひとつだと思っています。

以上の事は、もちろん作品が素晴らしいものである事が前提にはなるのですが、WEBの世界はgoogleのクロール(機械)相手なので、画像(作品)の善し悪しは、判断してくれません。
何かの時はお試しください。