DPP/EOS Utility Universal対応版アップデータ掲載

Universal対応のDigital Photo Professional Ver2.2.2/EOS Utility Ver1.1/ImageBrowser Ver5.7.2 がキャノンのサイトに掲載されました。
KissデジタルXに同梱されていたものよりもDigital Photo Professional/ImageBrowserは新しくなっていますので、アップデートをお勧めします。今までのものも撮影には重大な問題はなかったのですが、いくつかのバグが解消されているようです。
Digital Photo Professionalは2.2.0→2.2.2に、ImageBrowserは5.7.1.17→5.7.2.18に、CameraWindowは6.1.0.3→6.2.0.4にアップデートされています。
枝番が変わっているだけなので、みなさんは気がつかないかもしれませんが、上書きインストールできるかどうかで新しいバージョンであるか、判断するしかない場合も多いので、キャノンがアップデート掲載したときは、上書きインストールでバージョンの確認をするのが良いでしょう。
各カメラに同梱しているソフトウエアは発売何ヶ月??前のバージョンであり、発売後にHPに掲載されるソフトウエアはその後にバグフィックスを加えた最新版であるということです。
一部のバグフィックスをすることで、他のバグが発生してしまうこともないとは言い切れませんが、杉山は、Intel Mac上のソフトは、新しいバージョンに切り替えています。