Como se tornar um fotógrafo? – 2

recentemente、フォトグラファー志望の人からのメールをたくさんいただくようになりどうしたらフォトグラファーになれるでしょう?等の質問をいただきます

現在大手会社のOLをしている方のメールから一部を掲載させていただきました

「職業として写真を考えています
mas、なにも始めていないでイメージで思っていることですので考えがすごく甘いことも分かっていますし職業としてやっていくのは厳しいのも分かっています。mas、いますごく自分が駆り立てられていて今の私ならどんなことでもやっていけるがんばれる自信があるんです。"

一つの職業を極めていくにはずっーと続けていくことといつまでもがんばる気持ちを持ち続けることが何よりも大切なことだと思いますやっていく途中には疑問や挫折等必ず出てくるものですが何がなんでも私はこうなるという信念を持って下さい
人というものはスタート地点はそれ程の違いはありませんはじめてからどれだけ写真を中心に生きているかというところで違ってくると思います
agora、写真家として成功している人のほとんどが写真キチガイと言って良い程の人たちです
結構僕は体育系の考えを持っているので心構えみたいなことばかり言ってしまいますが僕のまわりには写真家を目指している人がかなり多くいますがやはり飛び抜けていく人はそのあたりが他の人たちとは確実に違います

さて本題の写真の勉強の仕方?ですが大切なことは大きく分けると2つあると思います
イメージ・トレーニング(感性を磨く)と写真のテクニック(カメラや照明機材等の技術的なこと)の2つです

イメージ・トレーニングは、Enfim、たくさんの写真や映画絵などを見ることです
見てきたものが記憶として残り潜在意識の中に蓄積となりあなたが写真を撮る時にあなたの感性にプラスαされて出てくるものです日々いろんなものを注視して下さい

最近カメラが進歩してきて技術的なことがなくても感性だけでもすばらしい写真が撮れることもあります。mas、最初はそれだけでやってきた人もやはり技術的な裏付けがないとつまづいてしまいます
Quero dizer、せっかくすばらしいイメージが浮かんでもそれを表現するには技術が必要ですイメージを定着させる確かな技術も身につけていかなければなりません
agora、すばらしい女性の写真家が多く出てきていますが彼女たちも確かな技術を持っています感性だけで撮っている写真と技術的裏付けがあるのとないのとではかなり写真が変わってきますHIROMIXは感性だけで写真を始めましたが最近では技術面でもかなり勉強していると聞きます

技術的な事写真家というものを何処で勉強するかと言うことですがはじめから生活を変えてスタジオマンをするとか誰か写真家の人に師事するとかもありますが基本的なことを勉強するには現在の仕事を続けながら夜間の専門学校に行くということもいいですね。lá、技術的なことだけではなく同じフォトグラファーを目指す人の考え方講師の方の意見等も知ることができると思いますもう少し写真の世界を知ってからこの世界に飛び込むのも良いことだと思います

それと写真関係の本もいろいろ出ています技術的なことは玄光社のコマーシャル・フォトの別冊でためになるものが多く出ています
também、写真を知る上で参考になる本では僕が最近読んだものでは河出書房から出ているアラーキー篠山さんの本などもおもしろいです

僕の場合日大の写真学科で写真の基本的な事を学びましたが(卒業したということで実際にはあまり学校には行ってなかった)本当のところは独学です僕の頃は写真の本も現在のようにあまりなくカメラも押すだけでは写らなかった時代ですので何かの本で勉強しては写真を撮りスキな写真を見つけては真似をして撮るというような繰り返しだった記憶がありますとにかく人一倍写真は撮りました

「ファッションにとても興味があるのでファッションの写真を撮ってみたいですあとはヌード写真も気になります。"

ファッション写真はやはり洋服のことや流行のヘアメイクのことも知っていなくてはなりません
僕も月に10冊は定期購読をしていますそちらも興味を持って立ち読みでも良いですからいっぱい見てくださいファッション写真にはファッションと同じように流行があります

「あと人の日常も気になります私の持っているお気に入りの写真集にWoman Before 10a.mというのがあるのですが」

僕もこの写真集は持っています
写真というのはただ考えなしに撮っているのではなくコンセプト(テーマ等々)をはっきりさせて撮っていかないとなんだか訳のわからないものになってしまいますこの写真集は写真の美しさもさることながら企画力がものを言ってますテーマを決めて撮りためるということが僕は大切だと思います