日本広告写真家協会公募展の写真作品部門の審査員してきました。
審査員には、APA会長、写真評論家Iさん、アサヒカメラ編集長Oさん、東京都写真美術館 学芸員Nさん、電通クリエーティブディレクターNさん、博報堂クリエーティブディレクターTさん、著名な方々がご一緒だったので、ちょっと緊張の審査会ではありました。
昨年より質が高い作品が多いとの前評判だったのですが、デジタル技術の進歩とともに応募者の作品の完成度が高くなっているのがわかりました。
応募作品は「箸にも棒にもかからない」というものはなく、技術的にはプロレベルのものが多く見られ、組写真などは、トーンを上手くそろえてイメージの統一ができています。
しかし、世相を反映したのか暗い感じの作品が多く、明るい感じのインパクトがある作品が少なかったのがとても残念です。コンセプトも内容的にも突っ込みが弱く、どこかで見た感じがする作品が多かったのも残念に思いました。
こういった写真審査をしてみると、自分が次に撮るべき作品の方向性も見えてきて、「頑張ろう!」という気分になってきました。

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