MacBook Pro OS10.4.7 とEOS Utility

MacBook Pro OS10.4.7上で、EOS Utility1.0.0.12/DPP2.1.1.3にImageBrowser5.6.1.15/CameraWindow6.1.0.3(すべて最新版)をインストールするとUSB接続の5Dの連結撮影ができます。
それに、Universal対応じゃないはずなんだけど、結構早い。
しかし、EOS Utility1.0.0.12/DPP2.1.1.3だけでは、動きません。ImageBrowser5.6.1.15/CameraWindow6.1.0.3をインストールすること。
カメラを繋ぐとCameraWindowが立ち上がってしまうのが、困ったちゃんな人はアプリケーションの中にある「イメージキャプチャ」を立ち上げて、環境設定から カメラ:起動する項目/割り当てアプリケーションなし、に設定すると立ち上がらなくなります。
EOS Utilityの環境設定の連携ソフトをDPPにしておくことを忘れないように。
「カメラ内のメモリーカードにも保存する」にチェックを入れるともちろん、同時記録になりますが、その下にある「画像の回転機能」にチェックを入れると回転機能が働かず、チェックなしにすると回転機能が働きます。
1DsMk2も同様です。??
10.4.6では、使えなかった機種がが、10.4.7で使えるようになったことはいいことですが、???ということが最近増えました。
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