どうして、電子書籍から紙媒体の写真集が出すことができるのか?どうして、写真展がどんどん海外で開催されるのか?

まず、写真にしても商品を出すにしても世の中の流行を掴んでいなければ、話題にもならないしヒット商品にはなりません。

杉山の場合は、どうしても広告写真家というのがあるので、作品を作る時もこれから流行りそうなものを題材にしていることが多いです。ブームの先駆者になるのが好きなんです。二匹目のドジョウは嫌いです。(笑)

流行に先駆けてその分野での作品を出せば注目されるのは当たり前の事で

iPhoneやiPadが出てくれば、時代はスマホの時代になっていく、KindleやiBooksが出てくれば、時代は個人が出版できる時代になり、個人のブランディングが重要になるのも当然の事です。

そういった時代の流れを読みながら、誰よりも早く作り上げ、発表することがとても大事なんです。

「COSPLAY SHOWCASE」の例でお話ししますと、

すみません、書いたんですが、これをここで掲載しちゃうと今度のセミナーで話す事なくなっちゃうので、キーワードだけね…..期待させてごめんなさい。

1. iPadの出現

2. インタラクティブな写真集

3. テーマも強力、世界でウケる

4. 自分ひとりでは何にもできない。Twitterでのつぶやきでネットナンパ?

5. みんなに作品を知ってもらうプレスリリース

6. まさか杉山がコスプレ写真?

7. コスプレ写真をアートと言わせるために

8. 紙媒体の写真集にもなっちゃいました

9. 写真集を出すなら写真展の同時開催

10. アンドロイド版も出したいけど、お金がない

11. 海外で写真展をやりたいなあ。Facebookのつぶやき

もちろん、杉山のいままでの活動実績も多少はあるのですが、そんなことだけでは、有名タレントでなければ、この不景気なご時世にものごとは動きません。かといって、杉山に営業力があるのではありません。ちょっとだけ、気の引き方を知っているのかもしれません。

杉山の企画はTwitterとfacebookがなければできませんでした。