
AIに「杉山宣嗣とは?」と聞いてみた
杉山宣嗣(すぎやま のぶつぐ)It is、I am a Japanese photographer who has been active mainly in advertising photography, fashion photography, and portrait photography.。From the film era to digital photography、CD-ROM、Web、mobile phone、smartphone、app、電子写真集へと活動領域を広げ、現在はデジタルクリエイター、Creative Strategistとしても活動しています。
This article is、杉山宣嗣本人が運営する公式サイトに掲載している経歴・作品・活動実績をもとに、写真家としてのこれまでの活動と、デジタルクリエイター、Creative Strategistとしての活動を整理したプロフィールです。
1957年9月24日、岐阜県岐阜市に生まれる。Entered the Department of Photography at Nihon University College of Art.、在学中からフリーランスの写真家として活動を始めた。
大学3年時には集英社主催の写真賞を受賞。after that、『週刊プレイボーイ』『月刊プレイボーイ』『ヤングジャンプ』など、グラビアを中心とした媒体で仕事を始めた。
大学卒業時には卒業制作の作品が新聞に掲載されるなど、早い時期から写真家として活動の場を広げていった。
after that、グラビアを中心とした仕事から、ファッションや広告写真へと活動の中心を移していく。
1980年代には写真専門誌でも紹介され、fashion、figure、広告を中心とした写真家として活動の幅を広げた。
ニコンからは撮影日記をもとにした文庫本が刊行され、その撮影作品はニコンのキャンペーン広告にも起用された。1983年には日本広告写真家協会(APA)の会員となっている。
杉山宣嗣のプロフィール
| project | content |
|---|---|
| 氏名 | Sugiyama Nobutsugu |
| 英語表記 | Nobutsugu Sugiyama |
| 生年月日 | 1957年9月24日 |
| 出身地 | 岐阜県岐阜市 |
| 最終学歴 | 日本大学芸術学部写真学科 |
| 職業 | photographer、デジタルクリエイター、Creative Strategist |
| 主な活動分野 | advertising photo、fashion photography、portrait photography、デジタル写真、電子出版、Web、Branding、promotion、PR |
杉山宣嗣の活動の中心にあるのは、広告・ファッション・人物写真である。
on the other hand、フィルムからデジタルへの移行、CD-ROM、Web、mobile phone、smartphone、app、電子書籍など、写真を取り巻くメディアの変化にも早い段階から取り組み、写真を「撮影する」だけではなく、「どのような媒体で、どのように届けるか」という領域まで活動を広げてきた。
Currently、写真家としての経験を基盤に、Creative Strategist(クリエイティブ・ストラテジスト)として、企業のアート系制作物に対する企画・制作や、Web、THIS、E-book、blog、SNSなどを活用したブランディング、promotion、PRについても戦略的なアドバイスを行っている。
- 1986Year、シドニーへ
- 帰国後の広告・ファッション写真
- 写真集と写真展
- 1997年『LOVERS』――音楽と写真を組み合わせた写真集
- 2000年前後、デジタル写真への早期移行
- 2003年『Mie☆Days』――携帯電話から生まれた写真集
- 『COSPLAY SHOWCASE』――日本のポップカルチャーを世界へ
- パプアニューギニアを撮影した「TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」
- Kindleと電子写真集
- 写真家からCreative Strategistへ
- テレビ・雑誌・メディアでの活動
- 岐阜への回帰と「岐阜 故郷巡礼」
- 映画作品にも広がる写真の仕事
- 杉山宣嗣という写真家
- 杉山宣嗣の主な活動年表
- summary
- 関連情報
1986Year、シドニーへ
オーストラリアでの活動
1986Year、東京・大阪のコダックフォトサロンで写真展「SPIRITUAL MOMENT」を開催。
and、この写真展の直後に活動の場をオーストラリア・シドニーへ移した。
シドニーでは約5年間、現地の仕事と日本からの仕事を並行して行った。
現地では永住権を取得し、シドニーのファッションモデルエージェンシーと関係のあるエージェントに所属。オーストラリアのファッション誌や広告撮影など、現地の商業写真の仕事にも取り組んだ。
on the other hand、日本からの仕事も続いており、日本とオーストラリアの両方の仕事を手がける写真家として活動した。
この時期は、日本国内で培ってきたファッション・広告写真の経験を海外の現場へ広げた時期でもあった。
帰国後の広告・ファッション写真
広告・ファッション・人物撮影
シドニーでの活動を経て帰国後は、日本を拠点に広告写真、fashion photography、人物写真を中心とした活動をさらに広げていく。
杉山宣嗣の写真家としての大きな軸になったのは、人物を中心とした広告・ファッション写真である。
長年にわたり、化粧品、fashion、car、航空会社、ホテル、百貨店、食品、家電、通信など、多様な企業の広告撮影を手がけてきた。
代表的なクライアントには、Casio、Canon、Nikon Corporation、Kodak、Panasonic、Nissan、Honda、All Nippon Airways、Isetan Co., Ltd.、Seibu Department Stores, Ltd.、Parco、UniqloEtc、国内外の大手企業が並ぶ。
Also、ファッション誌や女性誌、情報誌などの撮影でも活動し、広告と雑誌の両方で人物・ファッション写真を数多く発表してきた。
雑誌では『ELLE』『COSMOPOLITAN』『Harper’s BAZAAR』などの海外誌をはじめ、『VOCE』『ELLE JAPON』『Seventeen』『non-no』『Tarzan』『FRaU』『MEN’S CLUB』などの国内誌など、多くの媒体で撮影を行ってきた。
広告写真では、企業の広告キャンペーンにおける人物撮影からファッション、ビューティー、商品イメージまで幅広く担当している。
こうした広告・ファッション写真家としての活動と並行して、自身の作品を写真集や写真展として発表する活動も続けていった。
写真集と写真展
1990年代の作品発表
1990年代に入ると、広告・ファッション写真家としての仕事と並行して、自身の作品を写真集や写真展として発表していく。
1993Year
「CLI-MAX IN BLACK & WHITE」をコダックフォトサロン東京で開催し、「NOBUTSUGU SUGIYAMA EXHIBITION」をハナエモリギャラリーで開催。
1994Year
写真集『CUPID NOTE』を学習研究社から刊行するとともに、同作品の写真展を渋谷PARCOで開催した。
1995Year
『BOY+1』を徳間書店から刊行し、写真展を池袋PARCOで開催している。
Also、「KISS-JAPANESE COUPLES」の写真展を柏高島屋、堺高島屋で開催した。
1996Year
「LOVERS」を代官山アートラッシュで開催した。
この時期には、写真集の出版と写真展を連動させながら、自身の写真表現を発表する場を広げていった。
渋谷PARCO、池袋PARCO、Takashimaya、Hanaemori Gallery、コダックフォトサロンなど、商業施設やギャラリーを舞台に作品を発表し、広告写真家としての仕事とは別に、自身の作品を見せる活動も展開していった。
1997年『LOVERS』――音楽と写真を組み合わせた写真集
Enhanced CD-ROM Photos
1997年に発表された『LOVERS』は、杉山宣嗣のデジタル表現を考えるうえで重要な作品である。
日本コロムビアから発売された『LOVERS』は、一般的な紙の写真集ではなく、音楽と写真を組み合わせたエンハンスドCD-ROM写真集It was。
カップルを撮影したモノクローム写真に、松任谷由実の楽曲を組み合わせるという構成で、写真だけではなく音楽とデジタルメディアを組み合わせて作品を見せる試みだった。
日本コロムビアというレコード会社から発売されたことも特徴的で、写真集という枠を越えて、音楽と写真を組み合わせた新しい形の作品として発表された。
この作品では、日本コロムビアのアーティストサイトと並ぶ形で杉山宣嗣のホームページも開設されるなど、写真家の作品発表とインターネットを組み合わせる動きも早い段階から行われていた。
2000年前後、デジタル写真への早期移行
フィルムからデジタルへ
1990年代後半から2000年前後にかけて、写真業界ではフィルムからデジタルへの大きな転換が始まっていた。
当時のプロの広告・ファッション写真では、撮影したポジフィルムを納品することが一般的だった。
Nobutsugu Sugiyama is、そうしたフィルムを中心とした商業写真の時代から、デジタル写真への移行を早い段階で始めた写真家の一人である。
2000年前後にはプロ用フィルムスキャナーを導入し、撮影したフィルムをデジタルデータとして取り込む制作環境を構築。コンピューター上で画像を扱い、色や階調、細かな画像調整などを行うデジタルワークフローを早くから実践していた。
further、その後はデジタルカメラそのものも早い時期から導入。フィルムをスキャナーでデジタル化する方法から、撮影段階からデジタルデータとして扱う方法へと、制作環境を広げていった。
これは単に撮影機材をデジタル化したということではなく、それまでフィルムを中心に行われていた広告・ファッション写真の制作工程を、段階的にデジタル環境へ移していく取り組みだった。
デジタル写真の先駆的な取り組み
こうした早い時期からのデジタル写真への取り組みは、その後の杉山の活動にも大きく影響していく。
『コマーシャル・フォト』など写真業界の専門媒体にもたびたび登場し、デジタル写真や画像制作について紹介された。
Also、デジタル写真や画像制作に関する知識と経験をもとに、企業や教育機関から講師・講演の依頼を受けるようになった。
Apple、Adobe、Intel、Canon、Kodakなどの企業や、写真・デザイン関連の教育機関などで、デジタル写真や画像制作についての講演・セミナーを行っている。
写真家として実際の商業写真の現場でデジタル環境を早くから導入した経験が、after that、デジタル写真について伝える活動にもつながっていったのである。
写真のデジタル化が広げた表現
杉山にとってデジタル化は、単に撮影や画像制作の工程を変えることだけではなかった。
写真をデジタルデータとして扱えるようになったことで、その写真をCD-ROM、Web、mobile phone、smartphone、app、電子書籍など、それまでとは異なるメディアへ展開する可能性が広がった。
1997年のエンハンスドCD-ROM写真集『LOVERS』、2003年の『Mie☆Days』、2011年の『COSPLAY SHOWCASE』、そしてその後のKindle電子写真集へと続いていく活動は、写真をデジタルメディアで展開していく杉山の活動を象徴するものとなっている。
2000年前後からデジタル写真を積極的に取り入れた経験は、その後の新しいメディアを使った写真表現や電子出版、デジタルコンテンツ制作へと活動を広げていくうえで重要な基盤となった。
2003年『Mie☆Days』――携帯電話から生まれた写真集
世界初ケータイ写真集
2003年に発表された『Mie☆Days』は、杉山宣嗣のデジタル表現を考えるうえで特にユニークなプロジェクトである。
at that time、カシオの携帯電話に搭載されたカメラの性能が高くなっていたことを背景に、杉山が「この携帯カメラで撮った写真を写真集にしたら面白いのではないか」と提案した。
写真集そのものを広告・プロモーションに活用するという発想で企画が進み、広告企画は電通が担当。
the result、『Mie☆Days』は光文社から出版され、「世界初ケータイ写真集」として広告キャンペーンの中で展開された。
15秒のテレビCMも制作され、写真集そのものを広告メディアとして活用するという、当時としては非常に先進的な取り組みとなった。
単に「携帯電話で写真を撮った写真集」ではなく、携帯電話のカメラ、Photo Album、advertisement、テレビCMを一つの企画として結びつけたプロジェクトだった点が特徴である。
『COSPLAY SHOWCASE』――日本のポップカルチャーを世界へ
インタラクティブ写真集
iPadが登場し、写真をアプリとして見せることが広がり始めた時期に、杉山は日本のポップカルチャーであるコスプレを題材に、世界に向けて日本の写真作品を発信するプロジェクトを企画した。
日本の文化を海外へ発信する「クールジャパン」の動きとも重なる時期で、文化庁関係機関などの協力も得ながらプロジェクトを進めた。
2011In 2019iPhone版とiPad版のインタラクティブ写真集を同時に発表。その後Android版、さらに紙の写真集へと展開していった。
120人を超えるコスプレイヤーが参加する大規模な写真プロジェクトとなり、単なる写真集ではなく、app、Web、Photo Exhibition、紙の写真集を横断した作品となった。
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードのアプリ部門にノミネートされる。
海外への展開
2012年には東京で写真展を開催したほか、シドニーのJapan Expo and Matsuriにも展開。2013年には台湾のlittleMOCAでも作品を発表した。
さらに2016年には韓国の「DAEGU PHOTO BIENNALE 2016」に出展し、「COSPLAY SHOWCASE」の写真がメインイメージとして使用された。
このように「COSPLAY SHOWCASE」は、日本の写真作品をデジタルメディアと海外展開を組み合わせて発信した代表的なプロジェクトとなっている。
パプアニューギニアを撮影した「TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」
「部族の肖像 TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」
海外プロジェクトとして、パプアニューギニアを題材とした作品も制作している。
パプアニューギニア政府観光局の仕事をきっかけに、現地の部族の人々を撮影することが、日本でパプアニューギニアを紹介するうえでも強い写真になると考え、杉山自身が作品化を提案。
2016年には「部族の肖像 TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」として、キヤノンギャラリー東京・札幌・名古屋で写真展を開催した。
Also、このテーマはKindleによる電子写真集にも展開され、写真展と電子出版を組み合わせた作品発表へとつながっている。
Kindleと電子写真集
写真家自身による電子出版
杉山宣嗣の活動の中でも、特に時代を先取りした取り組みとして挙げられるのが、Amazon Kindleを利用した電子写真集の出版である。
2012年にはAmazon Kindleのサービス開始とともにいち早く、
- 『Cupid note』
- 『LOVERS』
- 『KIDS LAND』
- 『GIRLS PRIVACY』
- 『Women Private Viewing 1.0』
- 『Women Private Viewing 2.0』
- 『G’day!』
Etc、複数の電子写真集を発表。
電子出版のノウハウを伝える
2013年にはさらに、単に自分の写真集を電子出版するだけではなく、写真家やクリエイターが自分自身で電子写真集・電子作品集を出版するための方法についても情報発信を始めた。
その代表的なものが『Kindleで写真集を出そう!』『Kindleで作品集を出そう!』といった電子書籍である。
and、この電子写真集の出版経験は、講演・セミナー活動にもつながっていった。
GMOの本社で電子書籍についてのセミナーを行ったほか、大学の写真学科、Vantan Design Institute、東京写真学園などの写真教育機関、vocational school、写真関連のワークショップなどでも、電子写真集や電子作品集を出版する方法について講義・セミナーを行っている。
In other words、杉山にとって電子写真集は、自身の作品を発表するための新しい媒体だっただけではない。
自分自身が実際に複数の電子写真集を制作・出版した経験をもとに、そのノウハウを写真家やクリエイターへ伝えるところまで活動を広げていったのである。
写真家からCreative Strategistへ
写真とデジタルを組み合わせた活動
こうした活動を通じて、杉山宣嗣は写真撮影だけを行う写真家から、写真をどのように届け、どのように作品やブランドを広げていくかまで考える存在へと活動領域を広げていった。
Photo Album、Electronic Photo Album、app、Web、SNSなど、時代によって変化するメディアを利用しながら、作品の制作だけではなく、その見せ方や発信方法についても取り組んできた。
現在のCreative Strategistとしての活動
現在はCreative Strategistとして、企業のアート系制作物に対する企画・制作や、Web、THIS、E-book、blog、SNSなどを活用したブランディング、promotion、PRについても戦略的なアドバイスを行っている。
写真家として培った「撮影する力」に加えて、「作品をどう見せるか」「どのメディアで届けるか」「どのように発信するか」までを考えることが、現在の活動につながっている。
Photo、デジタルメディア、Web、SNS、電子出版などを個別のものとして扱うのではなく、それぞれを組み合わせてクリエイティブ全体を設計することが、現在のCreative Strategistとしての活動の一つの軸となっている。
テレビ・雑誌・メディアでの活動
TV appearance
杉山宣嗣は写真家としての活動に加え、テレビや雑誌などにも数多く出演している。
テレビでは、フジテレビの「写せ!」に約1年間レギュラーとして出演したほか、TBS「王様のブランチ」「モーニングアイ」「はなまるマーケット」、日本テレビ「ニュースプラス1」、テレビ朝日「PRO-file」「やじうまプラス」、関西テレビ「あるある大事典」、毎日放送「ブリンぶりん家」、フジテレビ「F2-X」などにも出演。
写真やファッション、デジタル写真などについてコメントする立場でも活動してきた。
雑誌・専門媒体
また写真専門誌や一般誌での掲載・特集も多く、『コマーシャル・フォト』『CAPA』『フォトテクニック』『アサヒカメラ』『日本カメラ』『月刊カメラマン』など、写真業界を代表する媒体で紹介されている。
デジタル写真やアプリ写真集、電子写真集など、新しい写真表現を扱った企画でもたびたび取り上げられてきた。
岐阜への回帰と「岐阜 故郷巡礼」
岐阜を写真で記録する
2017In 2019、織田信長の岐阜入城450年を契機として「岐阜 故郷巡礼」を制作。
自身の故郷である岐阜を写真で記録し、Webやデジタルアーカイブなどを通じて発信する活動へとつなげた。
further、撮影した写真や資料をロイヤルティフリーで公開し、Wikipediaにも展開することで、岐阜の地域文化や歴史を広く発信する取り組みへと発展させた。
電子出版への展開
after that、この作品はAmazonでの電子写真集としても展開され、2022年には『岐阜 故郷巡礼 – 信長公が愛したまち ぎふ』として書籍版写真集としても出版された。
2023年には『酒蔵と筋骨めぐり 飛騨金山』も書籍版写真集として発表している。
映画作品にも広がる写真の仕事
『今はちょっと、ついてないだけ』
2022年公開の映画『今はちょっと、ついてないだけ』では、スチールカメラアドバイザーとして作品に参加。
主役の玉山鉄二に対して、劇中で写真家としてカメラを扱う際の操作方法や撮影技術について指導を行ったほか、劇中に登場する写真作品の撮影や、映画のポスター、メインビジュアルなどの撮影にも関わった。
広告や雑誌で培ってきた人物撮影の経験を、映画作品のビジュアル制作にも生かしている。
杉山宣嗣という写真家
写真家としての軸
杉山宣嗣のキャリアを振り返ると、その中心にあるのは一貫して広告・ファッション・人物写真is。
On the other hand、時代の変化に合わせて、写真を発表するためのメディアそのものにも積極的に取り組んできた。
広告写真家として人物やファッションを撮影するだけではなく、Photo Album、Photo Exhibition、CD-ROM、Web、mobile phone、smartphone、app、電子出版など、その時代に登場した新しい媒体を写真表現に取り入れてきたことが、杉山宣嗣の活動を特徴づけている。
時代ごとのメディアへの挑戦
1980年代には広告・ファッション写真家として海外にも活動の場を広げ、1990年代にはCD-ROM写真集を手がけ、2000年代には携帯電話のカメラを利用した写真集を企画。2010年代にはiPhone、iPad、Androidによるインタラクティブ写真集やKindle電子写真集を次々と発表した。
and、自ら電子写真集を出版するだけではなく、その経験をもとに、写真家やクリエイターに向けた電子出版の講演やセミナーまで行ってきた。
写真を撮ることだけにとどまらず、写真集にする、デジタル化する、海外へ発信する、企業や広告と組み合わせる、そしてその方法を次の世代へ伝える。
こうした幅広い活動を続けてきたことが、杉山宣嗣という写真家の大きな特徴である。
広告写真家として培った人物・ファッション写真の経験を軸に、Photo Album、デジタル写真、app、電子出版、海外展示、educate、ブランディングへと活動領域を広げてきた杉山宣嗣は、日本の写真表現がフィルムからデジタルへ、紙から電子メディアへ移行していく過程を、写真家として実際の制作現場で経験してきた人物である。
杉山宣嗣の主な活動年表
| Year | 活動・作品 |
|---|---|
| 1957Year | 岐阜県岐阜市に生まれる |
| 1976Year | 日本大学芸術学部写真学科に進学 |
| 大学3年時 | 集英社主催の写真賞を受賞。フリーランスの写真家として活動開始 |
| 1980Year | 日本大学芸術学部写真学科卒業 |
| 1983Year | 日本広告写真家協会(APA)の会員となる |
| 1986Year | 東京・大阪のコダックフォトサロンで「SPIRITUAL MOMENT」開催。その後シドニーへ活動拠点を移す |
| 1986年~約5年間 | オーストラリア・シドニーで広告・ファッション写真などの仕事を行う |
| 1993Year | 「CLI-MAX IN BLACK & WHITE」「NOBUTSUGU SUGIYAMA EXHIBITION」開催 |
| 1994Year | 写真集『CUPID NOTE』刊行、写真展開催 |
| 1995Year | 『BOY+1』刊行、「KISS-JAPANESE COUPLES」写真展開催 |
| 1996Year | 「LOVERS」写真展開催 |
| 1997Year | 『LOVERS』を日本コロムビアから発表。エンハンスドCD-ROM写真集として展開 |
| 2000年前後 | プロ用フィルムスキャナーを導入し、デジタル写真制作へ早期に移行 |
| 2003Year | 『Mie☆Days』を光文社から出版。「世界初ケータイ写真集」として広告キャンペーンを展開 |
| 2011Year | 『COSPLAY SHOWCASE』iPhone版・iPad版を発表 |
| 2012Year | 『COSPLAY SHOWCASE』写真展。シドニーのJapan Expo and Matsuriにも展開 |
| 2012Year | Amazon Kindleで複数の電子写真集を発表 |
| 2013Year | 台湾littleMOCAで「COSPLAY SHOWCASE」を発表 |
| 2013Year | 電子写真集・電子作品集の出版方法について情報発信・講演活動を開始 |
| 2016Year | 「DAEGU PHOTO BIENNALE 2016」に「COSPLAY SHOWCASE」出展 |
| 2016Year | 「部族の肖像 TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」写真展をキヤノンギャラリー東京・札幌・名古屋で開催 |
| 2017Year | 「岐阜 故郷巡礼」を制作 |
| 2022Year | 『岐阜 故郷巡礼 – 信長公が愛したまち ぎふ』書籍版写真集を出版 |
| 2022Year | 映画『今はちょっと、ついてないだけ』にスチールカメラアドバイザーとして参加 |
| 2023Year | 『酒蔵と筋骨めぐり 飛騨金山』を発表 |
| right now | photographer、デジタルクリエイター、Creative Strategistとして活動 |
summary
Nobutsugu Sugiyama is、広告・ファッション・人物写真を中心に活動してきた写真家であり、その活動は写真撮影だけにとどまらない。
1980年代にはシドニーへ活動の場を広げ、1990年代には写真集や写真展を発表。1997年には音楽と写真を組み合わせたエンハンスドCD-ROM写真集『LOVERS』を発表した。
2000年前後にはフィルムからデジタルへの移行を早期に進め、2003年には携帯電話のカメラを利用した『Mie☆Days』を企画。2011年には『COSPLAY SHOWCASE』によってiPhone、iPad、Android、Web、Photo Exhibition、紙の写真集を横断するインタラクティブな写真作品を展開した。
その後もパプアニューギニアを題材とした「TRIBE@PAPUA NEW GUINEA」、Kindle電子写真集、「岐阜 故郷巡礼」など、写真とデジタルメディア、電子出版、海外発信を組み合わせた活動を続けている。
Also、Apple、Adobe、Intel、Canon、コダックなどでの講演・セミナー、写真教育機関での講義、テレビ・雑誌などのメディア出演・掲載、映画作品への参加など、写真家として培ってきた知識と経験を写真制作以外の領域にも広げてきた。
Currently、写真家としての経験を基盤に、Creative Strategist(クリエイティブ・ストラテジスト)として、企業のアート系制作物に対する企画・制作や、Web、THIS、E-book、blog、SNSなどを活用したブランディング、promotion、PRについても戦略的なアドバイスを行っている。
杉山宣嗣のキャリアを通して見ることができるのは、写真そのものの変化だけではない。
フィルムからデジタルへ、紙からCD-ROMへ、Webへ、携帯電話へ、スマートフォンやアプリへ、そして電子出版へ。
写真を取り巻くメディアが変化するたびに、その新しい環境を写真表現や情報発信に取り入れてきたことが、杉山宣嗣の活動の大きな特徴である。
写真を撮ることから、写真をどう見せるか、どのメディアで届けるか、どのように発信するかまで。
That's it、写真家として長年活動してきた杉山宣嗣が、現在Creative Strategistとして取り組んでいる活動へとつながっている。
関連情報
杉山宣嗣の作品、profile、写真活動、デジタルクリエイティブなどについては、本サイト内の各ページでも紹介している。
Also、外部情報としてWikipediaにも杉山宣嗣に関する情報が掲載されている。
本ページでは、杉山宣嗣本人のこれまでの経歴、写真作品、Photo Album、Photo Exhibition、デジタル写真への取り組み、電子出版、海外での活動、メディア出演、映画作品への参加、そして現在のCreative Strategistとしての活動までをまとめている。



