Come scattare foto in matrimonio

Mさんから「結婚式の時にうまく撮るコツを教えて下さい」というメールをいただきました

結婚式(披露宴会場での写真)の時にうまく撮るコツと言っても一概に言うことはとても難しいのですが良い写真というのは構図やアングルやその瞬間の表情など技術的なことの二つの要因が上手く揃ったときに撮れると思います

prima、構図やアングルはいかに良いポジションに自分がいるかによって違ってきますのでもちろん新郎新婦が一番良く見えるところにいることが重要ですタレントさんの記者会見などでも良いポジションをとるのに奪い合いになっていることが多いようですとはいっても結婚式なのでプロのカメラマンの方や他のお客様もいらっしゃるでしょうからそのあたりはほどほどにしましょう

表情については新郎新婦はもちろんプロのモデルさんやタレントさんではないのですから目線があちらこちらに動いていたりどうしてもこわばった表情になったりします目線が欲しいときにはやはり声をかけて自分のカメラの方を見てもらうようにしましょう。anche、「〜さんステキ」とか「〜ちゃんキレイ」とかの声もかけてあげると表情がよくなります披露宴での撮影でも新郎新婦と少しでもコミュニケーションがとれるかどうかで写真がちがってきます
これは余談ですが新郎新婦のどちらかは仲の良いともだちでしょうから結婚式の前に決めのツーショットの練習もしておいてもらったりするのも良いでしょうねこれで二人がますます仲良くなれば言うことなしですよね

次に技術的なことですが結婚式というのはその会場と場面によって照明の状態がちがいますが、una volta、シーンに合わせて照明をしているはずです。pertanto,、その雰囲気を壊さずに写真を撮ることが重要になってきます
semplicemente、そのままストロボを使って写真を撮るとその場の雰囲気がなくなってしまう場合が多いです(背景が暗くなってしまうなど)

prima、フィルムは400のフィルムを使いましょう。100のフィルムの方が写真の粒状性や発色は良いのですが特に室内の照明してあるところではその光も写し込むにはやはり400を使った方が良いでしょう

e、一眼レフでもオートマチックカメラでも最近はデーライトシンクロとかスローシンクロという機能(ストロボを使う機能)がついていると思いますがスローシンクロという機能を使います
Questo è、ストロボで主になる被写体に光をあてそれにその場所の光も写しこんで写真が撮れる機能です。ma、In questo caso、シャッタースピードがかなり遅くなりますので手ブレをおこさないようにしっかりとカメラを構えてください。e、シャッターはやさしく押してくださいね

もうひとつの方法
Questo è、まったくストロボを使わずその場の照明だけを使って撮る方法がありますがストロボをOFFにするモードで撮りますストロボを使って写真を撮るとどうしてもその場の雰囲気が壊れてしまいます。Particolarmente、ケーキ・カットやキャンドル・サービスの時は照明が特別になりますその雰囲気を壊さず写真を撮るにはストロボを使わずに撮ってみるのも一つの方法です。ma、この場合手ブレが一段とおこりやすくなりますので要注意。anche、照明器具により仕上がりの写真の色が違ってきますのでそのことも頭に入れておいて下さい

技術的にはこの2つの方法があると思いますがどちらにしても手ブレがおきるとだいなしになってしまいます結婚式の前に一度どこか同じようなスチュエーションでテスト(?)してみることをお勧めします

記録するということでは普通にストロボを使って撮った方がはるかに安全だからです