MacBook Pro OS10.4.6 – Boot Camp

MacにWindowsインストールできました。
あまりにも簡単で驚きました。
MacintoshでWindows XPが起動できるツール「Boot Camp」なのだが、パブリックβ版ということで、Appleのサポートは現段階ではまったくしてくれません。
ところが、β版だから英語だろうと思っていたら、なんと日本語版がちゃんとある。それもかなり親切丁寧にガイドなども書いてある。
「Boot Camp」はサポートはしないから、自己責任でやってくれ、ということなのだがこの親切丁寧ぶりは、アップルの・・・を垣間見ることができる。
ちょっと注意が必要なのは、インストールの途中でWindows用パーテーションの作成をすることになりますが、ウインドウズボリュームのパーテーションを切った時のフォーマットをFAT32とNTFSを選ばなければなりません。
MacOS XとWindowsどちらにどれだけ割り当てるかは使用用途によりますが、FAT32とNTFSの違いを簡単に書いておきます。
FAT32は MacOS XでWindowsボリュームに対して読み/書き/保存ができるが、ボリュームサイズが32GBまで。
NTFSは、MacOS XでWindowsボリュームに対して読みのみできる。ボリュームサイズは2TBまで。
杉山の場合は、撮影用で使うことが多いので、Windows優先ということで、読みしかできないのは不便ですが、NTFSを選択することにしました。Windowsボリュームが32GBもあれば十分という人は、FAT32をお勧めします。
Boot Camp