MacBook Proがきた。

新しモノ好きの杉山は、「MacでWindowsがネイティブで動かすことができるようになった」と聞いて、居ても立ってもいられなくなってしまいました。
撮影用としてWindowsノートを使いだして何年かになりますが、Windowsノートの無骨さが、とてもイヤなのは、何台買い替えても常のこと。
これもアップルさんがPowerBook G4/1.67発売以降、デジカメを接続して速く動くノートを出してくれなかったので、待ちきれずにWindowsノートに切り替えたからなんです。デジカメ・メーカーさんもキャプチャーソフトをWindowsベースで開発しているため、速さ・安定性もWindowsが勝っているのです。
現段階では、Intel Macではカメラマン必須のPhotoshopなど、アップル製品以外のソフトはロゼッタを使ってなんとか動きはするものの実用的な速さは望めません。各社のIntel Mac対応も年を越すような気配です。
そこへMac+Windowsの朗報。それぞれの良いとこを切り替えて使えば、鬼に金棒。今のところはWindowsベースが基本になると思いますが、ソフトメーカー各社がIntel Mac対応してくれば、Macベースに切り替えれば良いだけの話です。
という自分勝手な解釈のもと、Intel Macを撮影の現場に持ち込もうとするチャレンジャー杉山です。
経過報告は、また後ほど。